12/14(木)に配信された「ポケットモンスタースカーレット・バイオレット」のDLC「ゼロの秘宝」後編『藍の円盤』の評判があまり良くないようです。
※以後ネタバレ含みます
どれもが中途半端
DLC後編配信前に、公式があれほどテラパゴスについて特集を組んでいたのにも関わらず、実際に後編をプレイしてみるとその内容はほとんど深堀せず、結局「テラパゴス」の存在やパルデア地方との深い関りに関しては分からない結果となってしまっています。
＼ #ポケモンSV でテラパゴスに会えるまであと1日❗️／#ポケモンSVゼロの秘宝 「後編・藍の円盤」
配信はいよいよ明日‼️🙌
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謎多き #テラパゴス の真相はいかに...🕵️♂️
#見つけようテラパゴス pic.twitter.com/K4o6uX1Pwo— 【公式】ポケモン情報局 (@poke_times) 2023年12月13日
ー「見つけようテラパゴス」という名で宣伝されていた
このような事態は以前にもあり、アニメ「ポケットモンスターXY&Z」にてジガルデについて深堀されましたが、一方でゲーム「ポケットモンスターXY」のほうではあまり深堀されませんでした。
今回のテラパゴスに関してもジガルデと同様にアニメで深堀される可能性があります。
現在放送中のアニメ「ポケットモンスター(2023)」では主人公リコの元ペンダントのポケモン「テラパゴス」が毎週のように活躍しており、この藍の円盤はおろか、碧の仮面(DLC前編)以前にも先行登場していました。
また、テラパゴスの生態を含めた「六英雄」についても深堀りされる予定であり、ゲームでは知られなかったテラパゴスの真実について知れるようになるかもしれません。
ですが、このような株ポケモン及び株ゲームフリークに対し、批判の声も上がっています。
「3,500円の割に高い」「DLC前編は良かったが、後編は良くなかった」
「アニメでテラパゴスって令和のジガルデかよ」
などの声がX上で見受けられました。
テラパゴスの謎については未だに気になる点が多い中、サトシが主人公では無くなったアニポケを一体どれだけの人がテラパゴスのためだけに見るのでしょうかね。
